AS(オールサポート)事業部とは?
AS事業部には専門知識が豊富なリハビリの専門職「作業療法士」が在籍しています。
「作業療法士」とは作業を通して身体と心のリハビリテーションを行う専門家です。
ご利用者様のご病気や日常生活動作を理解した上で、
より良い生活の実現を達成するために、福祉用具を活用した選定の援助、介護方法の指導等で
介護に関わる皆様をサポートしています。
弊社の在宅支援部門では、福祉用具選定や生活環境改善のご提案の際に
リハビリの専門職である作業療法士の意見を参考に改善計画を立案しています。
施設、病院では、ご利用者の安全、安心と介護・医療従事者の負担軽減などの問題解決に取り組んでおります。
弊社、福祉用具専門相談員に同行してアドバイスをするだけではなく、
福祉用具を用いた研修や事例検討等を通じてサポートしています。
スタッフ紹介
淵上 敬史/株式会社ウィズ AS事業部 課長 作業療法士
日本福祉用具供給協会大阪ブロック広報部長
全国福祉用具専門相談員協会大阪ブロック代議員
吹田市出身
日本福祉用具供給協会大阪ブロック広報部長
全国福祉用具専門相談員協会大阪ブロック代議員
吹田市出身
趣味:料理(得意料理は餃子)・家庭菜園・キャンプ
吹田市消防団でも活躍。
著書:はじめてのスタンディングリフト/発行者 公益財団法人テクノエイド協会
福祉介護テクノプラス2019.8月号/発行者 日本工業出版
【経歴】
作業療法士養成校卒業後、総合病院のリハビリテーション課にて作業療法士として脳卒中、リウマチ、骨折などの治療及び訓練に7年間従事する。その後、社会福祉協議会にて介護支援専門員の資格も活かして、地域の高齢者の相談役として活躍。
2007年から現在に至るまで株式会社ウィズにて、その人らしい生活の実現や介護負担軽減を目指し、
福祉用具の選定や介護技術提供、 研修に取り組んでいる。
【講師実績】
公益社団法人関西シルバーサービス協会や日本障害者協議会からの依頼での講演や
大学や専門学校にて非常勤講師として講義を多数行っている。
吹田市消防団でも活躍。
著書:はじめてのスタンディングリフト/発行者 公益財団法人テクノエイド協会
福祉介護テクノプラス2019.8月号/発行者 日本工業出版
【経歴】
作業療法士養成校卒業後、総合病院のリハビリテーション課にて作業療法士として脳卒中、リウマチ、骨折などの治療及び訓練に7年間従事する。その後、社会福祉協議会にて介護支援専門員の資格も活かして、地域の高齢者の相談役として活躍。
2007年から現在に至るまで株式会社ウィズにて、その人らしい生活の実現や介護負担軽減を目指し、
福祉用具の選定や介護技術提供、 研修に取り組んでいる。
【講師実績】
公益社団法人関西シルバーサービス協会や日本障害者協議会からの依頼での講演や
大学や専門学校にて非常勤講師として講義を多数行っている。
事業風景
作業療法士のふっち〜先生がオススメする簡単ながら体操♪♪
家事をしながら、テレビを見ながら、しっかり運動して
いつまでも若々しい身体を維持しましょう!
研修記録
弊社が行ったケアマネジャー様向け、施設様向けの研修の記録となります。
見逃し配信も随時掲載させて頂きます。お仕事の一助となれば幸いです。
2021/3/17 WEBセミナー【2021年4月の介護保険制度改正について】
介護保険制度改正 1〜20ページ(4137KB) |
介護保険制度改正 21〜39ページ(4952KB) |
2020/12/2 WEBセミナー【利用者さんのために考える介護支援専門員の災害支援って何??】
【利用者さんのために考える介護支援専門員の災害支援って何?】
「オンラインセミナーを開催してみて感じたこと」
西営業所の福嶋です。
先日、弊社ウィズにてオンラインセミナーを開催しました。
テーマは「災害支援」!
株式会社シャカリハの三浦先生をお招きし、ご好評で 100 名余りの方々のご参加 いただきました。改めまして御礼申し上げます。
さて、内容についてですが、過去の事例を通じて 災害の恐ろしさを感じたことや 私達が生活、支援する地域においても災害が発生するとどういった事が起こるのか? 停電してしまうと福祉用具はどう取り扱えば良いのか。 実演でみると発見も多かったと思います。 日頃からの備えが大切であると。考えるだけではなく、行動していくことの大切さ や 情報をアップデートしていかなければいけない。
ただ、三浦先生は 同時に 「要援護者を助けることも大切ですが、まずは自分の身を守ってください。そして家族を守ってください」と 最後に締めくくっています。 自分の身に災害が見舞われることを想 定した場合、どういった備えが必要なのか? まずは足元の事をきちんと考え継続していくことが大切である。 そういった日々の取り組みから支援者としての行動も変わってくる。
「災害支援」 への 取り組みは今後も継続していきま すので、今後も皆様の意見も 聞かせていただくと幸いです。
今回のセミナーを動画にてアップしておりますので 是非とも視聴してください。
災害時の福祉用具対応 (2020-12-28 ・ 3725KB) 災害による長時間停電により
福祉用具が急に使えなくなったらどうしますか?
ご利用者様がご使用されているベッドやエアマットを把握し、 いざという時に対応できるようにしましょう! セミナー内でも話題に上がった 3電源吸引機や蓄電池も掲載しております。 ご参考にして頂ければ幸いです。 |