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社員日記

ウィズ社員のドタバタ奮闘日記トラック突風

準備は万端に

2021-12-16
ショールーム 柳川
皆さんこんにちは。
どうぞよろしくお願いします

新型コロナの感染者数は減少、外出の機会は増え、
ご利用者様とも外出の話題も徐々に増えてきた今日このごろ。

ご利用者のご家族様から「ここはおすすめやで〜☝️」って話題になったのが、
全国的にも最大級の規模の吊り橋「星のブランコ

大阪交野にあるんですよね。紅葉も綺麗って事で早速行ってきました
 
 


駐車場の入り口に立派な紅葉

期待が膨らみます。
橋を渡り、

山道をハイキング

はじめは余裕


このあと、不揃いの丸太の階段が
15分ほど続きます。

しんどくて写真撮るの忘れました…
腰が悲鳴あげました(あ〜しんどかった


途中、展望台で休憩しながら、

木々に囲まれた山道を
マイナスイオンたっぷり浴びながら、

15分ほどで目的地『星のブランコ』到着です
いや〜絶景!!木々の色づきも最高でした。
名所を教えてくださった家族様に感謝



それにしてもこの橋、けっこう揺れます

上下に
山頂で癒された後は降りなければなりません(あたりまえやけど

山道って降る方がしんどかったりません!?
子供の頃は下り坂を駆け降りるなんて事もやってましたが、今では絶対無理w

帰りも不揃いの丸太の階段が腰痛持ちにはこたえます…山の高低差を舐めちゃいけませんね
登山は持久力がとても大切な事を痛感
ノルディックウォーキングで
エクササイズ開始です
目指せにっぽん百名山制覇
 

ポールの使用で足にかかる負担が減り、
膝や腰を守りながら歩行が可能です。

弊社、ノルディックウォーキングポール
お取り扱いございます。

見本もございます、ぜひお気軽にお声がけください

のりぴーの専属モデル日記

2021-12-03
吹田 東
こんにちは
吹田の東です。
朝晩すっかり冷え込むようになり冬を感じるようになりましたね
太陽があると暖かいのに、夕方になると一気に寒くなり、こんな気温の差があるときは体調を崩しやすいので、皆さまお身体ご自愛下さい。 

さて、私はウィズで作成しているリーフレットや動画などでご利用者様や介助者のモデルをさせて頂くことがあります。いわゆる、ウィズ専属モデルというやつです。そのモデルのレポ、第二弾をお届けします。 今回はモデルの仕事についての考えや心構えをお伝えできればと思います
モデルとして活躍中の私
① モデル以外の業務
私はモデルの仕事がないときは、ウィズ本社で営業事務をしています。
電話応対や書類作成など、営業をサポートする業務です。モデルと営業事務の仕事の割合は7:3くらいです。
社会人スポーツ選手がスポーツと会社での業務を並行してこなす、という感じでしょうか。

② モデルのお給料は?
こういうお仕事をしているとよく、一か月のお給料は?と聞かれます。ウィズ社員からも、モデル代として別に手当を貰ってるんじゃないのと聞かれますが、それは一切ありません。
あっ、一度だけお手当を頂いたことがあります。
歩行器の撮影の際スーパーで買い物をしたのですが、その時に購入した食材は特別手当としてお持ち帰りし、美味しく頂きました
③    モデルの仕事をする時に気を付けていること
商品を良く見せようとしない、自然体で撮影をするということです。
ご利用者様や介助者と同じように構えず、フラットな気持ちで撮影し、そこから出てくる自然な反応、商品の良さをお伝えできればと考えています。

例をあげると、以前トランスファーシートという移乗に使う商品の撮影時に、介助者のモデルをしたことがあります。
ベッド上で、体の位置を移動させる際に背中に敷きこむ商品なのですが、その商品を使うと少ない力でスーッとご利用者様の体が移動し、持ち上げで移動するのと比べ何倍も楽でした。
動画を見返すと、その時の素の表情もしっかり撮れています。


ということで、今回はモデル業務についてお話させて頂きました。少しは親近感を持って頂けたかな?
ウィズはインスタやホームページ、YouTubeなど
SNSにも力を入れていますので是非チェックしてみて下さい

今はコロナ渦ということもあり、ウィズ本社での撮影が主ですが、
いつかは海外での撮影などもしていけたら良いですね

社員紹介〜葉田〜

2021-11-25
東大阪センター 葉田
みなさん、はじめまして 

令和2年9月に入社いたしましたウィズ東大阪センターの福祉用具相談員の葉田(ハダ)と申します。
 意外と珍しい組み合わせの苗字なので、覚えていただけると嬉しいです。 
現在26歳の東大阪センター内最年少です。
若さを武器に頑張ります

前職は貯金や保険を扱う仕事をしていました。 
お客様が入院等でお困りのときに保険金が下りてくる保障よりも、お体のことで何か困っているお客様に歩行器や車いすなどの福祉用具で快適な生活を過ごされるお手伝いがしたいと思い介護業界に飛び込んでみました。 

いざ介護という全く違う業界に入ってみると自分の知らないことが山のようにありますが、とても優しくて頼りがいのある上司や先輩に教えてもらいながら仕事しています。

入社して1年が経ちましたが、毎日勉強の日々です。
今回は社員日記初投稿ということで私のことを知ってもらうために、3年前から続けている趣味の話をします。 3年前からテニススクールに週1回に通っています。

学生時代は中学3年間と大学4年間テニスしていました。(大学はサークルに所属していましたが、ほとんど参加できなかったので実質テニス歴3年程です)
 スクールを習い始めは全く思うように体が動かず、ボールも思い通りに飛ばずに終わり、翌日には全身筋肉痛になってしまいました。
先日、上司の方からお誘いをいただきテニスをしてきました。

普段は屋内で行っているので、久しぶりの屋外テニスだったので終わってみると日焼けしていました。
(ちなみに私の上司は錦織圭選手で有名なエア・ケイを見事に決めていました)

週に1回体を動かすことでストレス解消、気分転換にもなっています。
テニスだけでなく、何か運動を継続することは大事ですね
(皆さんご存じのラジオ体操を1日3回すると1日分の運動量になるので、よかったらぜひ)

最近は涼しくなり、過ごしやすい天気が続いています。
季節の変わり目になるので体調管理にお気を付けください。

まだまだ不慣れなところがあるかもしれませんが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。

福祉用具プランナー研修

2021-11-18
東住吉 川口
東住吉営業所、福祉用具専門相談員の川口です。                                                            
新型コロナ感染拡大が落ち着きつつある昨今、
感染予防対策を行いながら趣味のスーパー銭湯でのびのびしている川口です(*^。^*)                                                            
                                                            
今回のテーマは先日11/12に修了した
『福祉用具プランナー』取得までの軌跡 ~一陽来復(いちようらいふく)~                                                            
雪が解けて一陽来復の春が来た♪                                                            
まず福祉用具プランナーとは、
福祉用具の相談業務を2年経過した者だけが
受講できるスキルアップを目的とした資格です☆                                                            
                                                            
私も福祉用具専門相談員となり、2年8ヶ月!                                                            
福祉用具プランナー受講にはジャストなタイミング!                                                            
という事で今回、大阪開催の受講者
総勢約50名による研修の幕開けです~~!パチパチ                                                            
                                                            
で、いきなり受講生約50名と会えるはずもなく、
孤独との戦いが始まります!                                                            
自宅でeラーニングによる学習!履修科目の合計時間
な・な・なんと100.5時間(>_<)                                                            
第1ステージ 『自分との闘い』  
                                                      
eラーニング中さっそく様々な誘惑が\(◎o◎)/!    
眠たーい!

ゲームしたい!!

音楽聴いて踊りたい!!!

スーパー銭湯行きたい!!!!!!!等々(笑)   

私は閉じゆくまぶたにセロハンテープを貼り、
清水アキラがやる研ナオコのモノマネのように上へ上へと皮膚をリフトアーーップ!! 

eラーニングでは改めて福祉用具の概念を学び、
移動用リフトの種類や使用者状態からの選定を再認識でき充実した時間となりました。 

この100時間強、私は様々な誘惑に打ち勝ち第2ステージ『8日間の集合研修』へと挑みました。

この集合研修では、同業他社の方や理学療法士さん等、多岐にわたる職種の参加者が勢ぞろい!

集合研修は大きく分けて、座学とグループワークがあります。
 

第2ステージ 『自分との闘い2』     

場所は谷町にある大阪府社会福祉会館♪   

うちの社長、記虎孝年が理事長を務める関西シルバーサービス協会が運営しており、
1階展示場には実際に触って体験できるベッド・歩行器・車いす・入浴関連用具・リフト等が
常時展示されておりどなたでも体験ができ、介護の相談業務も行っている場所。
研修での座学は正直、寝かけてしまいましたーーー

だって他の日は仕事してますもーん(ToT) 

眠いに決まってるー 

そしてお昼ごはん明けの座学は、
猛烈つらすぎるーー(>_<) 

強粘着セロハンテープが欲しい。

いっその事まぶたに目を描いてもいいですか?。。。レディガガのように(笑)

グーグー(ー_ー)zzz
一転眠気とは無縁のグループワークでは、
他職種の理学療法士の方の視点が新鮮でこの出会いが無ければ学べなかった事もあったり、

同業他者の方とも同じ仕事ならではのトークをし、ふれあいを楽しみました(^O^) 

排泄関連の研修では、約50人全員が服の上からオムツを履いて初めてのオムツ体験をしました。

いや、初めてでなくベビーちゃん以来のオムツ!
懐かしい。。。感慨深い。。。みんなベビーちゃん時代お世話になっており、レディガガも履いていたはず☆
世界的に素晴らしい発明!オムツがあって良かった!
ただ約50人の研修生が全員白いオムツを身にまとう異様な光景に何だか小っ恥ずかしい反面、
同志である一体感は得体が知れない(^_^;) 

おむつは不快に感じるものだという再認識を得て、この授業は幕を下ろす。

そして、ベビーちゃんの頃のオムツと替えてくれた両親に感謝を捧げる(^人^)

いよいよ最終ステージ 『自分との闘い3』

最終日、修了試験。
今までの実務経験と研修の集大成!

いや~これが案外難しかったぁ。。アイタタターーッ(+o+) 
試験結果はおよそ1ヶ月後、またご報告いたします! 

福祉用具プランナー研修終え、
これまでついおざなりになっていた部分を改め一人前の福祉用具専門相談員として成長を遂げられそうです!
今回の研修内容でリウマチなど様々な疾患の特徴などについても詳しく学べることができ今一度!

皆それぞれ体格・性格・育ってきた環境が違うように、
同じ疾患をお持ちの場合でも個人差もあり、生活環境も違う。
どのような生活を送りたいかも違う。

1人1人の違いを見極めて、
ご利用者様に添った住宅改修や福祉用具の選定を行いたいと強く心に刻んだ川口である。

インプット⇒アウトプットalong with同時進行でブラッシュアッ~~プ♪ヾ(@⌒ー⌒@)ノ 

「こんなこともできます!」

2021-11-12
西 松田
今回は電動リフトを設置させて頂いたケースのご紹介

ご存知ない方も多いと思いますが、電動リフトと言えば皆さんどんなものをイメージされますか?

今回の電動リフト、どんなタイプか予想してみて下さい。


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ハイ多分ほとんどの方の予想と違うのではないでしょうか?
アーチパートナー隅っ子イメージ図
今回紹介するリフトは
『アーチパートナー隅っ子』です。

やぐら型のリフトと言われ、レールが前後に、
本体が左右に移動することによって
部屋中を自由に移動できます。

しかも2部屋にわたって移動できるようレールが
5M越え!

強度の問題があり、ここまで大きなサイズは対応不可のメーカーさんがいくつもありました。
そもそも、お話しの始まりは息子様を介助されているお母様より、
天井走行リフト設置のご相談を頂いたことからでした。

息子様はしっかりとした体格であり、
お母様は小柄で華奢であるため介助の負担は非常に大きいものがあります

「天井を動くリフトで家中を自由に動きたい。動けるようにしたい。」

お母様は色々と考えておられ、私もメーカーさんにご相談。
確認事項や概算見積もりを頂き、ご予算の打ち合わせ・・・
マンションですので管理組合への確認・・・!


「構造躯体には一切触ってはいけません

予想はしていましたが、、、そうですよね、、、マンションですもんね。

天井に設置するリフト案は諦めざるを得ないこととなりました。

※躯体とは建物を支える基礎や柱や梁等の総称。

しかし「家中は無理でもベッドと車椅子だけでなくフロアでゴロゴロする時間も作りたい

こんな想いを実現すべく、まず、床走行型のリフトを試したところ、フロアへ降りることが出来ました!
でもやっぱり床からの吊り上げに四苦八苦。また、居室間の敷居移動がとても大変でした。

続いて門型リフトの登場!床からの昇降もスムーズで車椅子への乗り移りもOK!
ただ、車椅子から隣の部屋にあるベッドへの乗り移りがリフトでは出来ません。


では空間自由に動けるやぐら型リフトなら上手くいくのではと、、、


このようにお母様、本人様と試行錯誤しながら、
やぐら型リフトであれば床でゴロゴロ、車椅子へもベッドへも乗り移れる!ということで

『アーチパートナー隅っ子』オーダータイプの導入になりました。
アーチパートナー隅っ子設置後
今回の導入には障がい者手帳の制度を利用しましたので、役所の担当の方に何度も相談させて頂きました。

5M越えのレールは階段を通れなかったため、
マンション管理人様にもご協力頂き、

職人さんにもご苦労かけながらロープ吊りにて
ベランダから搬入。

なんとか無事に設置出来ました

お部屋のリフォームも同時にされたため
モデルルームのような仕上がりになりました
まるでモデルルームのようになったお部屋
息子様のリラックス出来る時間、空間を確保しながら、
お母様の介助負担軽減のため存分に活躍してもらえたらと思っています!

「こんな商品や方法があることを皆さんに知ってもらいたい」とのお母様のお気持ちで
お写真の掲載許可を頂きました。

「ウィズはこんなこともできます!」とこれからも頑張りたいと思います。
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