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サプリメントとは?
サプリメントとは?
サプリメントとはダイエタリー・サプリメントの略で補助、補完という意味です。
つまり、「栄養を補助する食品」と言えます。
現代の食品というのはカロリーを温存して副栄養素を削ってしまっています。
たとえば、お米、塩、砂糖などほとんどのものは精製されています。
逆にカロリーを削って、不足するビタミン・ミネラル・ファイバーなどを温存した食品がサプリメントです。
治療薬としてのビタミンではなく、食事で不足する栄養素を補給し、代謝を改善するためのものという位置づけになります。
また、サプリメントは積極的に行う自己管理(ヘルスケア)ということができます。
病気を治したり、命を救ったりすることはできなくても生きていくためのQOLを高めることはできるのではないでしょうか?
<今、ビタミン・ミネラルが注目される理由>
ビタミン・ミネラルは体の中でつくることはできません。
では私たちの体にはビタミン・ミネラルは足りているのでしょうか。
食事からみた栄養素のひずみ
1.栄養指導のひずみ
戦後、欧米化の高タンパク、高脂肪によるカロリーオーバーの栄養指導がなされたことで日本人が持つ固有の因子との不調により、様々な問題点が浮かび上がってきました。
・乳糖不耐性
日本人は乳に含まれる乳糖をうまく消化する酵素が少ないといわれています。
・倹約遺伝子
日本人の40%が持っている倹約遺伝子は飢餓に備えてエネルギーをセーブし、脂肪を蓄えるようにできており、世界で3番目に太りやすい国と言われています。
・働きの弱いすい臓
すい臓からは血糖を下げる唯一のホルモン、インシュリンが分泌されています。
日本人は元々「米」という難消化性でんぷん質を数千年主食としてきました。
ですからインシュリンの分泌もゆっくりでよかったのですが、やわらかく、消化吸収の早い欧米食や加工品を多く食べるようになってすい臓に負担がかかり、インシュリンの分泌も悪くなります。
2.食物に含まれる栄養素の低下
・土壌の汚染
日本のせまい国土を有効利用するため土の栄養分が低下してしまっています。
・農薬、化学肥料の乱用
農薬・化学肥料の乱用により、土壌の酸性化がすすみ土の養分が低下しています。
・季節感のない促成栽培
促成栽培は自然の露地物の野菜に比べ、圧倒的にビタミン・ミネラルは少なくなります。
3.ファーストフードの普及
手軽に摂れるファーストフードは忙しい現代人や子供に人気ですが、脂肪分の多い
カロリーの高いものが多く、副栄養素はほとんど含まれていないことが多いと言われています。
代謝からみたビタミン・ミネラルの必要性
糖質、たんぱく質、脂質の3大栄養素をエネルギーに変えるにはにはビタミン・ミネラルが必ず必要になります。ビタミン・ミネラルが不足すると折角とった栄養素がうまくエネルギーに変わらず、代謝の悪い体になってしまいます。
また、精神面でもアミノ酸やビタミン・ミネラルは鎮静効果があると言われています。
低血糖、ビタミン・ミネラルの欠乏はイライラや集中力の欠如、無気力、疲労感などをもたらします。
生活習慣の影響
タバコを吸っても
お酒を飲んでも
忙しくても →ビタミン・ミネラルは消費される
風邪をひいても
運動しても
薬を飲んでも
環境汚染があっても
余裕のあるビタミン・ミネラルを摂取するためには所要量では不十分です。